一般書&ムック

右も左も誤解だらけの立憲主義

倉山満/著


発売日:2017年09月28日
ISBN:978-4-19-864482-6
判型/仕様:四六判
定価:本体1,200円+税

 内容紹介

戦後70年以上も日本では憲法論議は不毛に終わっていたのか。護憲派は立憲主義を掲げて誤植も含めて一字一句変えさせないと主張し、改憲派は条文を変えることだけにこだわってきた。しかし本来の立憲主義は条文にではなく、運用にこそある。実はリベラルも保守も誤解だらけだったのである。日本の憲法観に悪弊を垂れ流した東大憲法学を完全論破し、世界各国の憲法を比較しつつ、吉野作造の「憲政の本義」に依拠して立憲主義の本質に迫る決定版憲法論!

 著者プロフィール

倉山満
1973年香川県生まれ。憲政史研究家。1996年中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期過程を修了。在学中から国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。著書に『誰が殺した? 日本国憲法』(講談社)、『帝国憲法の真実』(扶桑社)、『軍国主義が日本を救う』(徳間書店)など多数。

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