文芸書

伊岡瞬/著


発売日:2016年11月22日
ISBN:978-4-19-864271-6
判型/仕様:四六判
定価:本体1,800円+税

 内容紹介

奥多摩分署管内で連続美女冷凍殺人事件が発生。
浮き足立つ署員たちの中で、ひときわ動揺している刑事がいた。二週間後、妻の命日を機に辞職すると決めている真壁修だ。被害者の左胸にあった木の葉のような印。それが、在りし日の妻の左胸にあった痣と酷似していたのだ。妻を殺した犯人は、死んだはずだった……。
なぜ犯人は、俺を挑発するのか――。

 著者プロフィール

伊岡瞬
1960年東京都生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞しデビュー。著書に『145gの孤独』『教室に雨はふらない』『代償』『ひとりぼっちのあいつ』等がある。