文芸書

卑怯者の流儀

深町秋生/著


発売日:2016年09月29日
ISBN:978-4-19-864250-1
判型/仕様:四六判
定価:本体1,700円+税

 内容紹介

警視庁組対四課に所属する米沢英利に「女を捜して欲しい」とヤクザの若頭補佐が頼み込んできた。米沢は受け取った札束をポケットに入れ、夜の街へと繰り出す。“悪い”捜査官のもとに飛び込んでくる数々の“黒い”依頼。解決のためには、組長を脅し、ソープ・キャバクラに足繁く通い、チンンピラをスタンガンで失神させ、時に仲間であるはずの警察官への暴力も厭わない。罪と正義の狭間で、たったひとりの捜査が始まった。

 著者プロフィール

深町秋生
1975年山形県生まれ。2004年に『果てしなき渇き』で第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し2005年同作にてデビュー。2011年『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』が累計40万部を超え大ブレイク。2014年には『果てしなき渇き』が映画化され話題を呼ぶ。他の著書に『バッドカンパニー』『ヒステリック・サバイバー』『猫に知られるなかれ』『ショットガン・ロード』など。