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世界はなぜ最後には中国・韓国に呆れ日本に憧れるのか
二〇〇〇年前から外国人が見て驚いた日中韓の違い
世界は古代から日本、中国、韓国どう見てきたのか。動乱と安定、中華思想と大和心、偽りと誠など、外国人が見た日中韓の違い。
著者 | 黄文雄 著 |
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ジャンル | 一般書 > 社会一般(政治・社会) |
シリーズ | 一般書 |
出版年月日 | 2016/07/29 |
ISBN | 9784198641719 |
判型・ページ数 | 四六・264ページ |
定価 | 1,100円(税込) |
中国・韓国はなぜ絶対に日本に勝てないのか。長い歴史の中で友好と反発を繰り返してきた日本・中国・朝鮮。しかし日本に持続的な安定社会が可能であったのに比べ、中国・朝鮮半島は一時的に興隆してもすぐに大乱が起こり、国家滅亡を繰り返すのが地政学的、歴史的な法則だった。古代から近代にかけて三カ国を訪れた諸外国人の記録や史実をもとに、日中韓を地政学、文化、民族性などから比較し、アジアの展望を分析する。
てつてつ
名だたる英国人、新聞記者が、日中韓のちがいを示してくれる、
ランラン
題名を見て思わず感心を示し読みましたが、期待外れでした。既成事実の積み重ねが多く、期待したほど知りたい事柄がほとんどなかった。しいて挙げれば中国は家と国を混同した倫理化があり民政を管理することが家政を管理することになっていること。また君主は人間の精神を古いままにとどめることにより君主の権力を永遠に守ることになっている点。