一般書&ムック

日&米堅調 EU&中国消滅

世界はこう動く国際篇

長谷川慶太郎/著 田村秀男/著


発売日:2016年05月20日
ISBN:978-4-19-864161-0
判型/仕様:四六判
定価:本体1,000円+税

 内容紹介

G7伊勢志摩サミットの開催と相前後して同著は全国の書店の店頭に並ぶ予定である。著者は元来「最近のサミットは単なるセレモニー化した会議」としてあまり評価してこなかったが、今回はまるでいままでと違うと認識している。
 というのは現在の世界経済はドイツが牽引してきたEUが銀行の不良債権処理が進まずますます悪化。青息吐息の状態で中国よりも先に消滅してしまうのではないかというテイタラクぶりなのだ。アメリカ経済も少しもたつき、中国もEUも崩壊寸前となれば頼れるのはふんだんに長期資金を持つ日本の存在なのである。〝水面下〟のサミットではこの日本の長期資金を巡って熱い駆け引きが展開されるのではないか。

 著者プロフィール

長谷川慶太郎
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。大阪大学工学部卒。1983年『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞受賞。『日本はこう変わる』は60万部の大ベストセラーとなる。著書に『大波乱』『株価上昇はまだまだ続く!』『世界はこう激変する』恒例の好評シリーズ『2016年 長谷川慶太郎の大局を読む』他多数あり。

 著者プロフィール

田村秀男
1946年高知県生まれ。1970年早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒。同年日本経済新聞社入社、1984年~88年ワシントン特派員。その後、経済部編集委員、米国アジア財団上級客員研究員を経て1996年日経香港支局長、99年東京本社編集委員となる。2006年産経新聞に移籍。産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員となる。2004年から母校で国際政治経済研究講座を受け持つ。著書に『人民元、ドル、円』他多数あり。

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