電子書籍あり

「中国大恐慌」以後の世界と日本

各国に広まるチャイナショックの現実と今後

「中国大恐慌」以後の世界と日本

チャイナショックに世界が震える! 中国経済の今後から、世界に伝播する中国危機の影響と未来を、現地取材の第一人者が解説!

著者 宮崎正弘
ジャンル 一般書 > 社会一般(政治・社会)
シリーズ 一般書
出版年月日 2016/03/30
ISBN 9784198641498
判型・ページ数 B6変・264ページ
定価 1,100円(税込)
人民元・中国株式の暴落は底なし状態となっている。アジアでは台湾やスリランカで反中国政権が誕生、中国排除の動きが加速している。また、これまで中国に傾斜してきたヨーロッパは不況入りが確実となり、さらには難民問題が追い打ちをかけている。このまま中国発の世界恐慌が起きてしまうのか? 世界を歩いて見てきた著者が、各国で起きているチャイナショックや、中国切り離しの現状をつぶさに紹介する。
  • 宮崎正弘
    昭和21年金沢生まれ、早稲田大学英文科中退。評論家、中国問題にも詳しい。本能寺の変は義挙だったとした『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店)は斯界に衝撃を与えた。このシリーズには『徳川家康 480年の孤独』(ビジネス社)。また古代史では『歪められた日本史』『葬られた古代王朝 高志国と継体天皇の謎』(宝島社新書)。『間違いだらけの古代史』『歩いてみて解けた「古事記」の謎』(育鵬社)、『神武天皇「以前」』(扶桑社)など問題作が多い。歴史評論ではかならず関連箇所の現地取材に基づく新説に注目が集まる。
犬養三千代
題名に偽りあり。 2015年までに起こった出来事を書いただけ。 時間を無駄にした!
T坊主
1)著者は現場主義で今もどこかに取材中、そして鋭い観察力と分析力。2)最近ますます日本に対してもエスカレートする中国の領海侵犯、そしてそれを既成事実にしようとする、お得意の詭弁。いつ突然死になるのだろう? そして二流の政治家は戦争を仕掛けて、国内危機を愛国を煽って国外問題で乗り切ろうとするのか。3)反主流派、上海派、守旧派、軍人の野心家集団の動きはどうなる。4)欧米から中東多方面に渡る執筆は読みごたえがある。今後大変な時代が来るのかもしれない? そういう時代に平和教の人達、平和を叫んでいれば解決していくか

関連書籍

ネット書店で購入する

定価1,100円(税込)

電子書籍を購入する

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加