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戦争へ突入する世界 大激変する日本経済

中国暴走と欧州解体から始まる金融危機

戦争へ突入する世界 大激変する日本経済

中国危機と欧州分裂で世界は戦争経済に突入。その動乱の中で、日本経済の大転換が起こり、日本は勝ち組となる! 

著者 渡邉哲也
ジャンル 一般書
一般書 > ビジネス・経済
シリーズ 一般書
出版年月日 2015/12/24
ISBN 9784198640811
判型・ページ数 四六・240ページ
定価 1,430円(税込)
人民元が国際通貨入りした中国は、崩壊が加速する! ドル秩序に挑戦し、南シナ海では米軍との対峙が続く中国は、日米連携の経済封鎖によって沈んでいく。一方、中国と接近する欧州は、難民問題が再発し、ユーロ解体と欧州での各国の対立が深化、経済混乱が深刻化していく。急変する世界情勢の中で、日本経済には大きな転換が起こり始めている! 2016年からの世界と日本に起こるレジューム・チェンジの行方を、人気アナリストが完全解説!
  • 渡邉哲也
    作家・経済評論家。1969 年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009 年、『本当にヤバイ! 欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。 著書に『これからすごいことになる日本経済』『パナマ文書』『「中国大崩壊」入門』『「韓国大破滅」入門』『「新型コロナ恐慌」後の世界』『2030年 「シン・世界」大全』(以上、徳間書店)などのベストセラーの他、『「お金」と「経済」の法則は歴史から学べ! 』(PHP研究所)、『今だからこ そ、知りたい「仮想通貨」の真実』(ワック)、『GAFAvs. 中国』(ビジネス社)など多数。
T坊主
1)日本の政治家の中国に関する発言については、誰と繋がっているかという事を意識する必要がある、繋がっているパイプが異なれば、対中姿勢は大きく変わる。2)中国が豊かになるにつれて、世界に紛争の火種が拡散されるようになった。竹のカーテンに閉じ込めていた方がよかったのに、強欲金融界、政治家、大企業がモンスターにしてしまった。それも筋書き通り?兵器産業が潤うから??、日本ももちろん国防は大事だが、筋書き通りに戦争をさせられないように政治家は心してやってほしいものだ。その為には中国が早く自壊してほしいものだが??
乱読家 護る会支持!
中国、アメリカ、EU、韓国、、、弱体化が止まらない中で、日本はどう経済を立て直すか?技術とカネをタダで提供するような「お人よし外交」を改めること、企業は溜め込んだ内部留保を吐き出すこと、安物競争をやめること、、、まあ、私にとっては、特に目新しい事は書いてなかったです。

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