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中国の戦争責任

世界に災難をばら撒き続ける

中国の戦争責任

なぜ中国は戦争をしたがるのか。今後どのような行動に出るのか。中国による侵略の本質を暴き、いかにこれに対峙すべきかを説く!

著者 黄文雄
ジャンル 一般書
一般書 > 歴史・地理
シリーズ 一般書
出版年月日 2015/12/25
ISBN 9784198640620
判型・ページ数 四六・224ページ
定価 1,100円(税込)
南シナ海支配を目論み、周辺諸国との摩擦、米国との対立を深める中国。その一方で、習近平は「中国はこれまで一度も他国を侵略をしたことがない」と豪語している。だが、中国はつねにアジアにおける紛争の発生地であり、戦前はアジアの独立を妨げ、日中戦争を引き起こし、戦後だけでも5回以上の紛争・戦争・侵略を繰り返している。また大陸から逃避した流民も各地で争乱の火種となっている。なぜ中国は戦争をしたがるのか、その原因と今後を論じる!
  • 黄文雄
    1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている。 著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』『世界から絶賛される日本人』『韓国人に教えたい日本と韓国の本当の歴史』『中国の正体 知ってはいけない「歴史大国」最大のタブー』『新型肺炎感染爆発と中国の真実』(以上、徳間書店)、『もしもの近現代史』(扶桑社)など多数。
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「民」の語源は、目を潰された奴隷の象形文字か。 目を潰されないように、読書に励むか。

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