一般書&ムック

成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか

水野和夫/著 近藤康太郎/著


発売日:2013年10月23日
ISBN:978-4-19-863692-0
判型/仕様:四六判
定価:本体1,400円+税

 内容紹介

『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』で知られるエコノミスト・水野和夫。歴史的文脈から読み解いた経済論は「水野史観」と呼ばれ、多くの読者に支持されている。市場とは何か、貨幣とは何か、労働とは何か。そして、人類が作り出した「資本主義」とはいったい何か? 根源的な疑問をテーマに語り合う異色の対談。聞き手となるのは朝日新聞の名物記者・近藤康太郎。絶妙な掛け合いで、水野理論をわかりやすく展開する。

 著者プロフィール

水野和夫
1953年、愛知県生まれ。日本大学国際関係学部教授。77年、早稲田大学政治経済学部卒業。80年、同大学大学院経済学研究科修士課程修了後、八千代証券(国際証券、三菱証券を経て現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社。三菱UFJ証券チーフエコノミストを経て、2010年退社。同年、内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)。11年、内閣官房内閣審議官(国家戦略室)。12年、退官。『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(以上、日本経済新聞出版社)『世界経済の大潮流』(太田出版)『資本主義という謎』(共著・NHK出版新書)『アベノミクスは何をもたらすか』(共著・岩波書店)など著書多数。

 著者プロフィール

近藤康太郎
1963年、東京・渋谷生まれ。朝日新聞文化部記者。87年、慶應義塾大学文学部卒業後、朝日新聞社に入社。川崎支局、AERA編集部、外報部、ニューヨーク特派員などを経て現職。音楽や文学、美術などを中心に、カルチャーシーンのみならず、社会事象を幅広く取材。著書に『「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点』(以上、講談社+α新書)、『リアルロック』(三一書房)など。AERAで音楽コラム「ギリギリ限界!」を連載中。

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