GHQ焚書図書開封2

GHQ焚書図書開封2
著者 西尾幹二
ジャンル 一般書
シリーズ 一般書
出版年月日 2008/12/22
ISBN 9784198626365
判型・ページ数 四六・396ページ
定価 1,870円(税込)
  • 西尾幹二
    昭和10(1935)年、東京生まれ。東京大学文学部独文科卒。同大学大学院文学修士。文学博士。電気通信大学名誉教授。専攻はドイツ思想と歴史哲学。保守主義を代表する言論知識人として活躍。新しい歴史教科書をつくる会初代会長。平成6年第10回正論大賞。平成27年瑞宝中受章を受章。著書に『ヨーロッパの個人主義』『ニーチェとの対話』(講談社現代新書)、『異なる悲劇 日本とドイツ』『江戸のダイナミズム』(文藝春秋)、『歴史を裁く愚かさ』(PHP研究所)、『国民の歴史』(扶桑社)、『GHQ焚書図書開封1~12』『保守の真贋』『日本の希望』(徳間書店)など。2011年秋より『西尾幹二全集』(全22巻)を国書刊行会から刊行中。
Hiroki Nishizumi
歴史は勝者が作る物ということを改めて実感する
スウィーニー校長
★★★★★ GHQが市場から没収した焚書図書を紹介。 パターン半島の従軍記、 仏印、蘭印侵略史と実情、 アジア・太平洋侵略史の全体像等を紹介。 アメリカが何を隠したかったのか感じ取れる必読書。 大東亜戦争を考える際、15世紀以降の白人の侵略史の流れで見なければ、全体像は分からない。 確かにそうですね。 学生時代は歴史が一番興味のない科目だった私。 世界史と日本史をリンクさせて習った記憶もない。 今からでも、歴史を取り戻そうと思う。

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