中国の思想（９ 論語 （改訂版
冗談を飛ばしたり、胸の内を明かしたり、孔子を中心とするなま身の人間集団がつむぎだした、血の通った言行録。後世の儒家による不当な神格化説教臭を排し、人間とは何かという根源的なテーマに真正面から肉迫する。
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付録の月報は次。駒田信二「『私の諸子百家』―その5―」。
かんちゃん
初めてしみじみと、論語を読んだ。わかるなあ、とそりゃないなぁ、が両方感じられた。良いとこどりでいきましょうか。
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