文芸書

十津川警部 秩父SL・三月二十七日の証言

十津川警部 日本縦断長篇ベスト選集 46[埼玉]

西村京太郎/著


発売日:2015年05月19日
ISBN:978-4-19-850960-6
判型/仕様:新書判
定価:本体860円+税

 内容紹介

十津川警部は愕然とした! 読んでいた週刊誌のエッセー中に、殺人事件の容疑者のアリバイを証明する記述があったのだ! その事件の裁判は20日後に迫っていた…。消費者金融の元社長で資産家の秋山夫妻が殺害され、秋山に恨みを抱いていたという漫画家の戸川が逮捕された。だが、エッセーを寄稿した旅行ライターは、事件当日に人気の秩父SLの車中で戸川を見ていたのだ。十津川は極秘の捜査を開始した。鉄壁のアリバイは崩せるのか?

 著者プロフィール

西村京太郎
1930年東京都生まれ。都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第8回日本ミステリー大賞を受賞。十津川警部シリーズなどトラベルミステリ-から社会派推理まで幅広く活躍、読者の絶大な支持を受け、現在著作は550冊を超える。

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