文芸書

黎明の書

巻之肆 大いなる災いの日

篠田真由美/著


発売日:2015年01月16日
ISBN:978-4-19-850953-8
判型/仕様:新書判
定価:本体1,250円+税

 内容紹介

《貴種》と呼ばれる吸血鬼が支配する世界。教会で養われていた少年は、吸血鬼の少年と出会い、共に都を目指して旅をすることになった。その途中、遭遇する様々な出来事は、平穏に見えた世界の変革の兆しだった。
「建築探偵」「龍の黙示録」シリーズが人気の著者と、「トリニティ・ブラッド」「バチカン奇跡調査官」シリーズなどで絶大な人気を持つイラストレーターTHORES柴本氏の挿絵で贈る新たな吸血鬼物語。

 著者プロフィール

篠田真由美
1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒業。87年『北イタリア幻想旅行』を上梓。同年「五月よ高くオルガンを鳴らせ」が第6回すばる文学賞の最終候補となる。91年第2回鮎川哲也賞に応募した『琥珀の城の殺人』が最終選考に残り、翌年「黄金の13」の1冊として東京創元社より刊行される。ミステリから伝奇小説、ファンタジー小説まで幅広く執筆中。流麗な文体が特徴。代表作に『建築探偵桜井京介の事件簿』シリーズ、『龍の黙示録』シリーズなど。

 関連書籍