ジブリコミックス ののちゃん(5)

ジブリコミックス ののちゃん(5)
著者 いしいひさいち
ジャンル コミックス
出版年月日 2006/07/15
ISBN 9784197500079
定価 901円(税込)
1999年公開のスタジオジブリのアニメ映画「ホーホケキョ となりの山田くん」の原作マンガ「となりの山田くん」の続編。朝日新聞2004年8月1日から2006年5月31日掲載分を収録。
  • いしいひさいち
    1951年、岡山県玉野市生まれ。関西大学に入学し漫画同好会に入会。 在学中より求人誌『日刊アルバイト情報』で「Oh! バイトくん」を連載し、大学卒業後、四コマまんが集『バイトくん』(プレイガイドジャーナル社)を出版。 1985年に文藝春秋漫画賞、2003年に手塚治虫文化賞、2006年に菊池寛賞を受賞。 現在、朝日新聞朝刊の「ののちゃん」を連載中。 著作に「がんばれ!!タブチくん!!」「おじゃまんが山田くん」「地底人」「コミカル・ミステリー・ツアー」「現代思想の遭難者たち」「女には向かない職業」「となりの山田くん」「ホン!」「フン!」「ヘン!」「まぁ映画な、岡山じゃ県!〈1〉~〈3〉―シネママル珍風土記」「現代思想の遭難者たち」「ののちゃん①~⑪」など多数。
Gamemaker_K
2004年8月1日~2006年5月31日連載分のSEQ2597~3247を掲載。だんだんコマ割りの自由度が増してきて、従来の4コマ漫画の文法にとらわれない回が増えだした。大方のキャラの設定が固まってきた時期でもあるように思うが、たまに出てくる富田月子とのぼる君のエピソードには胸がうずくのだ。・・・この時期は子育てが軌道に乗った時期なのだが、それは近所に住む妻の実家から義母が平日家にきて面倒を見てくれたからだ。妻の両親からは、子どもたちもそうだが私も大変可愛がっていただき、いくら感謝しても足りないくらいだ。
ダリア
しげさんはよくビーフストロガノフを作りたがるけれど、なぜだろう。そして、言えてない上に失敗するらしい。のぼる君の試験が終わった後にぼーっとする気持ちはよく分かる。

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定価901円(税込)

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