ジブリコミックス ののちゃん(2)

ジブリコミックス ののちゃん(2)
著者 いしいひさいち
ジャンル コミックス
出版年月日 2004/06/21
ISBN 9784197500031
定価 901円(税込)
 1999年公開のスタジオジブリのアニメ映画「ホーホケキョ となりの山田くん」の原作マンガ「となりの山田くん」の続編。朝日新聞1999年2月1日から2000年11月30日掲載分を収録。
  • いしいひさいち
    1951年、岡山県玉野市生まれ。関西大学に入学し漫画同好会に入会。 在学中より求人誌『日刊アルバイト情報』で「Oh! バイトくん」を連載し、大学卒業後、四コマまんが集『バイトくん』(プレイガイドジャーナル社)を出版。 1985年に文藝春秋漫画賞、2003年に手塚治虫文化賞、2006年に菊池寛賞を受賞。 現在、朝日新聞朝刊の「ののちゃん」を連載中。 著作に「がんばれ!!タブチくん!!」「おじゃまんが山田くん」「地底人」「コミカル・ミステリー・ツアー」「現代思想の遭難者たち」「女には向かない職業」「となりの山田くん」「ホン!」「フン!」「ヘン!」「まぁ映画な、岡山じゃ県!〈1〉~〈3〉―シネママル珍風土記」「現代思想の遭難者たち」「ののちゃん①~⑪」など多数。
∃.狂茶党
平常運転。 藤原先生は、小説書いてることが、生徒に知られるようになっている。 自宅も職場の机も本の山。 アニメ化された頃の作品であるらしく、関連する描写が出ているし、高畑監督に向けた、『じゃりン子チエ』の漫画も併録されている。 多分だけど、2度目のアニメ化となったジブリの映画、あんまり気に入ってないんじゃないかな。
Gamemaker_K
1999年2月1日〜2000年11月30日連載分のSEQ650〜1296を収録。1巻ではちょくちょくあった時事ネタがほとんど姿を見せない。ケータイもガラケーだ。でも、古くないんだよなあ。・・・ちょうどこのころは、上の子がカミさんのおなかにいて、父親学級に通ったり、逆子体操一緒にやったり、とか、父になる準備をしていた。結構出産とか育児に関連した本は読んだな。このころ読書メーターあったら結構なリストになってたろうね。

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定価901円(税込)

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