時には昔の話を
著者 | 宮崎駿 著 加藤登紀子 著 |
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ジャンル | 一般書 > 社会一般(政治・社会) |
出版年月日 | 1992/08/28 |
ISBN | 9784195549469 |
定価 | 2,750円(税込) |
映画『紅の豚』のエンディング用に宮崎駿が描いた美しいイラスト。そのシーン、シーンに流れる加藤登紀子の詩「時には昔の話を」の世界が包む。宮崎、加藤の対談「もう一度時には昔の話を」もあわせて収録した、大人も楽しめる〝ポエジー画集〟。
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「紅の豚」公開に合わせ発行された本のよう。宮崎駿51歳、加藤登紀子49歳のとき。 前半は映画のエンディングで流れる絵かな?それとも、見たことのない絵もある気がするので、イメージボード的なものかな?戦時中に生まれ、成長してから自分の生まれた頃の意味を知った世代。大学紛争があったりしながらも、高度経済成長期と共に過ごし、世の中はこれからよくなるとずっと思っていた(実際物は豊かになっていった頃)。バブルの時代を甘っちょろく感じながら、外国の戦争のニュースにまた戻るのかと呆然とする…。 続く→
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第一刷1992年8月31日 著者:宮崎駿、加藤登紀子 発行者:徳間康快 発行所:株式会社徳間書店 印刷:図書印刷株式会社、真生印刷株式会社 製本:大口製本印刷株式会社 製函:協栄紙器製本株式会社 編集担当:柳澤因