アニメ界一の理論派で知られる押井守。アニメと実写、両方の映画を作り続ける彼の持論は「映画を撮るときにはなんらかの発明が必要だ!」ということ。そんな彼が、かかわりの深いジェームズ・キャメロンや宮崎駿、樋口真嗣から、ヒッチコック、タルコフスキーといった名匠などなど、さまざまな映画監督たちの作品や生き方について語った。毒舌交じりに綴られる映画論&人物論は、押井ファンならずとも刺激的な一冊。COMICリュウ連載の「勝つために戦え! 監督篇」を大幅に加筆訂正。ボーナストラックとして、ひさしぶりのジブリ鈴木敏夫氏との対談を収録。