時代劇と中世ファンタジーがごちゃ混ぜになったような、活気に満ちた大通りを、一人の男が歩いていく。九十九81(つくもやそいち)はイド国に住む無敵の不良御家人。実は元特殊部隊員。81と仮面の農夫メロスは年貢が高いことで知られるアーロン国へ出向く。アーロン国貴族は皆優雅に暮らしているが、民には生きていくのが困難な国だ。そんな国の王は病床に伏していた。アーロン国では、王が死ぬとき誰かが黄泉路へお供しなければいけない掟が。それを殉死とし、たたえられるのだが、貴族は皆、恐れ、なすりつけ合う。そこで81が導く驚愕の結末が!?